工事便り
 
平成15年4月8日より山口県岩国市にある曹洞宗弥勒寺において納骨堂建立工事を施工しています。本納骨堂はRC構造の8角形ドーム型をしており、外壁と屋根には御影石の張石を施し設計となっています。
 現在、躯体コンクリートの打設が完了し内壁の施工が進められています。
 現場は途中まで4t車がようやく進入できる程の傾斜地で、その先はカジワラが得意とする建設機械施工を駆使し、資材運搬及び施工を効率良くかつ安全に心掛け施工しています。
 後日現場の状況写真を追加する予定です。

下の写真は着工時満開だったお寺の桜です。